【正文】 たいして】 ① かぜが早く 治なおる ように 注射ちゅうしゃを 打うってもらいました。 」 ③ 誰だれにもわからない ように そっと家を出たのだが、母に見つかってしまった 。 ☆ 「～」には話す人の 意い志しを 表あらわさない 動どう詞し（意志を 含ふくま ない動詞や 可か能のうの意味を表す 動詞など）が來る。 ① テレビは外國語の勉強の 上で かなり 役やくに立ちます。 ③ 數(shù)學(xué)すうがくを 學(xué)習(xí)がくしゅうする 上で 大切なことは、 基き礎(chǔ)そ的てきな 事じ項こうをしっかり 身みにつけることだ 。 ☆ 日本での生活の 上で いろいろなものを買った。 動どう作さを表す文は來ない。 ★接続 → 11課かⅠ?３「～の上で?～ 上じょう?～ 上じょうの」 Ⅰ? ３ 動どう詞しの 辭じ書しょ形けい + べく（「する」は「すべく」もある） 【～う（よう）と思って 】 ＊ 「ある 目的もくてきをもってそうした」と言いたい時 。 ② 彼女かのじょは 新しい気持ちで 再さい出発する べく 、 長なが野の県けんの 山村さんそんに 引ひっ 越こして行った 。 ☆ インドのラムさんを 迎むかえる べく 空港くうこうまで行ってください。 ○ インドのラムさんを 迎むかえる べく 空港くうこうまで行ったが、會えなかった。 ① 研究を 完成かんせいさせ んがため 、彼は 晝ちゅう夜や寢ねずにがんばった 。 ③ これも 勝かた んがための 練習(xí)れんしゅうだから、がんばるしかない 。 避難先ひなんさきのこの地で生き んがための 方法ほうほうをあれこれ考え て昨夜さくやはよく 眠ねむれなかった 。 後の文には、依頼や命令、働きかけを表す文は來ない。 ☆２ 文語的ぶんごてきな 硬かたい 表現(xiàn)ひょうげん。 ① その問題は話し 合あい によって 解決かいけつできると思います。 ③ 數(shù)すう學(xué)がく者しゃは正しい 推すい論ろんによって 次々つぎつぎと 定てい理りを 導(dǎo)みちびき 出す。 ⑤ 山やま田ださんの 仲ちゅう介かいによる 商しょう談だんは 結(jié)けっ局きょく、 不ふ調(diào)ちょうに終わった。 じゃ、この 書類しょるいをファックス によってお 願ねがいします。 ○ 駅までバス で 行ったらどうですか。 ★接続 Ⅱ?２ 名めい詞し + によって 【～に】 ＊ 受うけ身み文ぶんにおいて、受身 動どう詞しの 動どう作さの 主體しゅたいを 表あらわす 。 ② このボランティア 活動 はある 宗しゅう教きょう団だん體たいによって 運営うんえいされている 。 ☆ 受うけ身み文ぶんの 動どう作さ主しゅはふつうは「に」によって 表あらわされるが、特に文の 主しゅ語ごが 生物せいぶつ以外のもので 特定とくていの動作主に 焦しょう點てんを 當(dāng)あて たい場合などには「～によって」 が使われることが多い。 ① テ レビの 長ちょう期き予よ報ほうによれば 、今 年の夏は特に 東とう北ほく地ち方ほうにおい て、 冷れい夏かが 予よ想そうされるそうです 。 ③ 妹からの手紙 によれば 、 弟は今年、オーストラリアの自転車旅行を計畫しているとのことだ 。 ① わたしはそのことをテレビのニュース を通じて 知りました 。 ③ 「このような 民間みんかんレベルの 國こく際さい交こう流りゅうを通じて 、 両りょう國こくの 相そう互ご理り解かいが尐しずつでも 進すすんでいくことを願っています ?！? ⑤ 田た中なかさんご 夫ふ妻さいを通して の 結(jié)婚けっこんの 話はなしは 殘念ざんねんな がらうまくいかなかった。 →３ 課か５「～を通じて?～を通して」 Ⅱ?５ ～をもって 【～で】 ＊「～」を 用もちいてあることをするという意味。 ② 試験の 結(jié)けっ果かは、１週間後に 書しょ面めんをもって お知らせします。 ④ 彼かれの 実力じつりょくをもって すれば、金メダルは 間ま違ちがいないだろう。 ☆ この紙を 10枚まいずつクリップ をもって 留とめておいてください。 ○ この紙を 10 枚 ずつクリップ で 留 めておいてください。いい方の 記き號ごうに○をつけなさい。 ｂ 有名な病院に 移うつることにしました。 ｂ ラジオのスイッチを入れたら、思いがけないニュースをやっていた。 ４ 來年 は 受験じゅけんなので、 ａ わたしが楽しく勉強するように ｂ 子どもが楽しく勉強するように 部屋へやを 改造かいぞうしようと思う。 Ｂ 下の文の 下か線せんの 言葉ことばが の中の 言葉で言い 換かえられる時はその 記き號ごうを（ ）の中に書きなさい。 ただし、言 い換えられないものが二つあります。 （ ） ２ けさの新聞 では 、今年の 交こう通つう事じ故この 死し者しゃ數(shù)すうは１萬人を 超こえ そうだということだ。 （ ） ４ 父の 知ち人じんの 紹しょう介かいで 、わたしはこの會社に入ることができました。 （ ） ６ ご 依い頼らいの 件けんにつきましては、 當(dāng)とう協(xié)きょう會かいの 規(guī)き定ていにより 正せい式しきな 文ぶん書しょでお 申もうし 込こみ いただきたく、お知らせいたします。 （ ） ８ 部ぶ長ちょうの 説せっ得とく力りょくで 當(dāng)あたれば 、あのがんこな社長も 主張しゅちょうを 曲まげるかもしれない。 （ ） Ｃ の中の 言葉ことばを使って、下の文を 完成かんせいしなさい 。 ａ ように ｂ べく ｃ を 通つうじて ｄ による ｅ 上で ｆ によると 私の兄は、 現(xiàn)げん在ざい、 京きょう都とのある大學(xué)で 環(huán)境かんきょうデザインを勉強している。先生た ちの考えでは、いい授業(yè)をする ２ 何より大切なのは、 教きょう師しと學(xué)生の間の 知ち的てきな 相そう互ご作さ用ようであり、その考えから、學(xué)生一人ひとりが 積せっ極きょく的てきに授業(yè)に 參さん加かできる ３ 、 尐しょう人にん數(shù)ずう制せいのクラスになっているそうだ。私は兄 ５ この大學(xué)についていろいろ知 るようになった。 ３ 起き點てん? 終しゅう點てん? 限げん界かい? 範(fàn)はん囲い ものごとの始まりと終わり、上と下の限界、その間を言いたい時 ２級 １ ～をはじめ（として）? １級 ２ ～からして ９ ～に 至いたる まで ３ ～から～からにかけて 10 ～ を 限かぎり に ４ ～にわたって?～にわたる 11 ～をもって ５ ～を 通つうじて?～を 通とおして 12 ～というところだ? ６ ～だけ?～だけの ～といったところだ ７ ～かぎり?～かぎりの ８ ～を 皮かわ切きりに（して）?～をはじめとする ～を皮切りとして １ ～をはじめ（として）?～をはじめとする【～を 第一だいいちに】 ＊ 「～」に 代表だいひょうとなるものをあげ、「同じグループの 他たの ものもみんな」と言いたい時 。 （手紙文） ② わたしは日本に來てから 保ほ証しょう人にんをはじめ 多くの方のお世話になって 暮くらしています。 ④ アジアで行われた 初はじめて の世界 女じょ性せい會かい議ぎに は、アメリカ をはじめとする 世界 各かっ國こくの女性 代だい表ひょうが 參さん加かした。 ２ ～からして 【～ を第一の 例れいとして 】 6 ① わたしはあの人があまり 好すきではない。 ② この 地ち方ほうの 習(xí)慣しゅうかんはわたしのふるさとの習(xí)慣とはずいぶん 違ちがっている。 ③ この店の 雰ふん囲い気きは 好すきになれない。 ☆ １「～をはじめ」意味、 用法ようほうはよく 似にているが、「～をはじめ」は 代だい表ひょうをとりあげ、それを 含ふくむ 全體ぜんたいを言う 。 ★接続 名めい詞し + からして ３ ～から～にかけて 【～から～までの間 】 ① このスタイルは 1970 年代 から 1980 年代 にかけ て 流りゅう行こうし たものだ 。 ③ あすは 東北とうほくから 関東かんとうにかけて 、 小こ雤さめが 降ふりやすい天気になるでしょう 。（交通 情じょう報ほう） ☆ Ａ駅 から Ｂ駅 にかけて 、わたしのアパートがあります。 「～から～まで」は始まりと終わりがはっきりしていて、その間ずっと同じ 狀じょう態(tài)たいが 続つづいていることを 表あらわす。後の文は１ 回かいだけのことではなく、 連続的れんぞくてきなこと。 ○ 夜中 から 明 け 方 にかけて 、 弱よわい 地じ震しんが 數(shù)回すうかいあった。 ① 今度の 臺風(fēng)たいふうは 日本 全域ぜんいきに わたって 被ひ害がいを 及およぼした 。 ③ 全ぜん課か目もくにわたり 優(yōu)ゆう秀しゅうな 成せい績せきをとった 者ものには 奨しょう學(xué)がく金きんを 與あたえる 。 ⑤７日間 にわたった 競きょう技ぎ大たい會かいも今日で 幕まくを 閉とじます。 ② この 地ち方ほうは一年 を通じて ほとんど同じような 天候てんこうです。 ④ 一年 を通して 彼かれは 無む遅ち刻こく、 無む欠けっ席せきでがんばり、 皆かい勤きん賞しょうをもらった。 →２ 課かⅡ?４「～を通じて?～を通して」 ６ ～だけ?～だけの 【～ の 範(fàn)はん囲いは 全ぜん部ぶ】 ① テーブルの上のものは食べたい だけ 食べてもいいのです。 」 ③ 「あしたはできる だけ 早く來てください 。 ☆ ③のように 「 できるだけ～ 」 の 形かたちで 慣用的かんようてきに使うこともある。「 名詞 + の」はない） + だけ ７ ～かぎり?～にかぎりの 【～の 限界げんかいまで 】 ① 「何かわたしにお 手て伝つだい できることがあったら言ってください。」 ② 戦せん後ごこのあたりは 見み渡わたす かぎり 焼やけ 野原のはらだった。 力ちからの かぎり がんばってみよう。 ☆ 慣用 表ひょう現(xiàn)げんとして上のような 例れいがよく使われる。 ① そのバンドは東京 公演こうえんを皮切りに 、 各かく地ちで公演をすることになっている 。 ③ この