【正文】 れらのブラウザで共通して使える便利なテクニックを紹介しよう。■各ブラウザのホームページ(入手先）インターネットエクスプローラー７：ファイアーフォックス：オペラ：キー解　説コントロール＋ホイール回転?。鑫淖证洚嬒瘠螔埓蟥嫢攻戛`ボタンマウスを使う場合、Ctrl キーを押しながらホイールを回転すると、文字や畫像の拡大縮小が可能だ。ただし、ファイアーフォックスやバージョン６以下のインタネットエクスプローラー（以下、IEと省略）は、文字だけの拡大となる。▼IE7は、メニュー　→　表示　→　文字サイズ　で、従來のIEのように、5段階に文字だけ拡大縮小することも可能。▼IE６などは、メニューの5段階にしか切り替えできないが、他のブラウザは、極大から極小まで拡大縮小することが可能だ。▼下図は、IE7で拡大した様子。一畫面に數(shù)行しか表示しない。▼ホイールが無いマウスの拡大縮小IE７および、ファイアーフォックス実行する操作キー拡大率を上げる (+ 10%ずつ)Ctrl + + (プラス記號)拡大率を下げる ( 10%ずつ)Ctrl + (マイナス記號)拡大率を 100% に戻すCtrl + 0（ゼロ）オペラ実行する操作キー拡大率を上げる (+ 10%ずつ)+ (プラス記號)拡大率を下げる ( 10%ずつ) (マイナス記號)拡大率を 100% に戻すテンキーの 0（ゼロ）オペラの場合は、メニュー　→　表示　→　ズーム　で拡大縮小や100%に戻すこともできる。シフトキー＋ホイール回転+■戻る（前のページに戻ります）、進む（次のページに進みます）▼Shift キーを押しながらホイールを回転すると、前に見たホームページなどに簡単に高速で移動できる。　　　　　などのボタンより速い処理が可能だ。▼スリーボタンが無いマウスの場合Alt＋←　（戻る）、Alt＋→　（進む）　で可能。リンクをホイールでクリック■リンク先をタブに追加する▼リンク先をホイールでクリックすると、タブを追加することができる。商品を比較したいときなどに便利な機能だ。▼オペラは複數(shù)のページを並べて表示できるという便利な機能がある。ツールバーの並べて表示のボタン　をクリックすると、下図のように複數(shù)のページを並べて表示させることも可能だ。ホイールを回転■ホイールを回転させると畫面が上下（スクロール）する。矢印キーの↑（上）または↓（下）矢印キーを押すのと同じ。ホイールをクリック■リンク以外の場所でホイールをクリックすると、自動スクロールが可能となる。ホイールをクリックするとマークが現(xiàn)れる。マウスポインターを少し下に移動させると、下方向に、少し上方向に移動させると上方向に自動スクロールする。マウスの移動距離が多いほどスクロール速度があがる。長文のあるホームページを、スクロールバーや矢印キーなどを使わないで見ることができるので便利。なお、マークはブラウザによって形が異なるが機能は同じ。ウインドウズのバージョンによっては、機能しないかもしれない。下図の狀態(tài)なら、少しずつ下方向にスクロールする。（IE７の場合）その他■F最新の狀態(tài)に更新。參考： 前回に閲覧したキャッシュ（一時ファイル）が殘っていると、そのページが更新されていても更新された內容がブラウザに反映しない。そのため　F5　や、ツールボタンなどで再度読み込みをする必要がある?；乇埭工毪摔?、IE7の場合、メニュー→ツール→インターネットオプション→全般の閲覧の履歴→設定→「保存しているページの新しいバージョンの確認」で「Webサイトを表示するするたびに確認」、または、「InternetExplorerを開始するたびに確認」にチェックしておくと良い。ファイアーフォックスなら、メニュー→ツール→オプション→プライバシーのプライバシー情報のところで「Firefoxの終了時にプライバシー情報を消去する」にチェックした後、その右の設定ボタンをクリック。「キャッシュ」だけにチェックを入れ他のチェックは任意に外す。OK、OKで終了させる。情報の消去の確認畫面が出るのが面倒ならば、「プライバシー情報を消去する前に確認する」のチェックを外す?！鯢1全畫面表示と普通の表示の切り替え。情報量が多いホームページを見るとき便利?！鯟trl + Tab 、または、Ctrl + Shift + Tab 、タブの切り替え。複數(shù)のタブがあるとき順次切り替える?！鯬gUP(PageUP)、または、PgDn(PageDown)　、ほぼ1ページ分、ページを上下に移動。Space（スペース）、または、 Shift+Space　にも同様な機能がある?！鯡nd ページの一番下に畫面を移動。（ホームページ作成者向き）処理系キーの読み方一覧■キーボードの処理系に使うキーの読み方一覧は、キーの読み方の元になる英単語と、その単語の辭書での意味、および、一般的な読み方を記載した。キー解　説Ｃｔｒｌ■Control　（制御）の略：コントロールと読むSfift■Shift?。ń惶妫亥伐榨趣日iむCaps Lock■Capital letters（大文字） + Lock（固定）　の略：キャップスロックと読む。Tab■Tabulat （表にする）の略。またはTablater?。╗表にするため]のタイプライターの機能）の略：タブ　と読む。半角/全角■半角/全角：　はんかくぜんかく　と読むEsc■Esc　Escape（逃げる）の略。エスケープと読む。F1～F12（F15,F16）■Function?。C能）の略。ファンクションと読む。Scr LockScroll Lock■Scroll Lock （巻取りを固定する）の略。スクロールロックと読む。Num Lock■Num　は、Numerical （數(shù)字の） または Numeric （數(shù)字）の略。Lock （固定）?！笖?shù)字（の）キーの固定」一般にナムロックという。ニューメリカルロック（この読み方が多い）や　ニューメリックロック　でも意味として合っている。ナンバーロック（番號の固定）という読み方をする人もいるようだが、同じようなキーでも、パソコンを電話機として本格的に使い出すまでは、まだ早い気がするが???　Pause■Pause （一時停止）　ポーズと読む。Break ■Break （停止）　ブレーク（ブレイク）と読む。Ins■Ins は、Insert（挿入）の略。インサートと読む。Prｔ ScrPrint Screen■Prｔ Scr　Print Screen （畫面の印刷）の略。プリントスクリーンと読む。DelDelete■Delete?。ㄏ鞒─温浴％钎戛`トと読む。Sys Rq■System Request (組織の中核部分の[呼び出し]要求）　の略。システムリクエストと読む。Enter■Enter?。ㄈ肓Γ?。エンター、または、実行キーとも読む。Windows Key■（ Windows ）ウインドウズキーApplication Key■（ Application ）アプリケーションキーNumerical KeyNumeric KeyTen Key（Board）■Numerical Key （數(shù)字のキー）、または、Numeric Key （數(shù)字キー）が、デスクトップ型のパソコンのキーボードによく見られる右側に配置されたキー配列を、Ten Key （テンキー、）という。NumLock、／、＊、－、＋、Enter　などを含めてテンキーということもある。■この部分の機能だけをひとつの部品にし、ノートパソコンの外付けで利用できるようにした裝置のことをテンキーボード、または、テンキーパッドという。ホイール■Scroll Wheel ( or Mouse Wheel )マウスのホイール注：このホイールは、クリックと回転との2通りの使い方ができる。特にスクロール系の処理に便利な道具だ。キーボードを使うためには、ある程度キーの位置を覚える、つまり少しばかりキーボードを使い慣れる必要があります。そためには、「パソコンWAKABA」の「秋田弁タイピング」で、タイピングの練習をしてみましょう。３ パソコン入門基礎用語３1 パソコン必須用語パソコン雑誌なども、ビギナー向けのものやマニアックのものなど多くの種類があります?！〈螭证堡毪去靴渐偿笕悚稳腴T雑誌、Ｗｉｎｄｏｗｓ系のソフトウェア雑誌、ハードウェア系の購入情報誌、パソコン自作向けの雑誌、ネットワーク系の雑誌、インターネット利用の參考雑誌などに分かれます?！·蓼?、入門雑誌を読むためにも知っていないと困るであろうパソコン全般およびＷｉｎｄｏｗｓ系の基礎用語について簡単に説明します。(1) パソコン全般の必須用語ハードウェア?ソフトウェア　「ハードウェア」は具體的に形のある機器で、「ソフトウェア」は形の無いコンピュータが理解できる手順、命令という概念ですが、通常ハードウェアと言うときは、パソコン本體と周辺機器などの機器の総稱であり、ソフトウェアと言うときは、ＷｉｎｄｏｗｓなどＯＳ、ドライバ、アプリケーションなど全てのプログラムを指しています?！·蓼骏庭氓去铹`ク関係でも、もちろんＬＡＮ関連機器やケーブルはハードウェアですし、これを操作するために必要なファームウェアやアプリケーションはソフトウェアです?！gは、Ｗｉｎｄｏｗｓ前の國産パソコンでは、そのパソコン専用のＯＳが使われていたという歴史があり、ハードウェアはＯＳと不可分であり、ＯＳを含めてハードウェアという意識にありました。　また、今でもＢＩＯＳやファームウェアは、ハードウェアに極めて近いソフトウェアで、ハードウェアと不可分で専用のものしか使えないのです?！·筏?、ＢＩＯＳやファームウェアでも、そのハードウェア専用のものであっても、新しいバージョンのものに置き換えることも通常可能であり、やはり物は物、ソフトはソフトと考えれば良いのです?！。祝椋睿洌铮鳎螭ぅ螗攻醛`ルされているメーカー製パソコンでは、そのＷｉｎｄｏｗｓはライセンス上そのパソコンでしか使えないのですが、かと言って、別のＷｉｎｄｏｗｓを購入してインストールすることは、もちろん自由です?！·饯筏?、いざパソコンが動かないというときは圧倒的にソフトウェアのトラブルが多く、ハードウェアが物理的に故障しない限りは、ソフトウェアを修復したり、置き換えてパソコンを使い続けることができるのです。システム?ＯＳ?ＢＩＯＳ　「システム」と言うと、コンピュータシステムとかシステム構成など、ハードウェア、周辺機器、ＯＳなどパソコン全體の構成を表すことが多く、さらにネットワークシステムというようにＬＡＮまで拡げて用いることもあります。　一方、システムフォルダとかシステムファイルというように、オペレーションシステムのシステムを意味している場合があります?！　福希印工稀ⅴ讠飑`ションシステムの略であり、入出力機能やディスクやメモリの管理などの基本的な機能を提供しており、コンピュータシステム全體を管理する基本ソフトウェアです?！indowsシリーズはMicrosoftが開発したＯＳです?！·蓼俊福拢桑希印工稀ⅲ拢幔螅椋?Ｉｎｐｕｔ Oｕｔｐｕｔ Ｓｙｓｔｅｍの略であり、オペレーションシステムが組み込まれてない狀態(tài)でも、データの入出力を制御、管理する基本入出力プログラムなど、パソコンを動かすために必要な基本的なプログラムを集めたものです。セットアップ?インストール?起動パソコンには、あらかじめＢＩＯＳが組み込まれてますが、ＯＳは購入した時點で既にインストールされているものと自分でインストールするものとあります?！　弗ぅ螗攻醛`ル」とは、CDROMなどのメディアから、パソコンのハードディスクに、ＯＳであるＷｉｎｄｏｗｓ、ドライバ、アプリケーションなどソフトウェアをコピーして、そのソフトを使えるように設定することです?！ˉ靴渐偿螭蛸徣毪筏?、ＯＳをインストールしたり初期設定をして、パソコンを使えるようにすることを「セットアップ」と言いますが、単にＯＳをインストールするだけでもセットアップと呼びますし、設定をするだけでもセットアップ、ドライバやアプリケーションを単體でインストールするだけでもセットアップと呼ぶことがあります。　つまりインストールとセットアップは、セットアップの方が意味が広いのですが、通常は、ほぼ同じ意味で使われることが多いのです?！　钙饎印工趣?、パソコンの電源を入れてＢＩＯＳが立ち上がり、その後Ｗｉｎｄｏｗｓが操作可能になる一連の処理を言いますが、ＢＩＯＳが立ち上がることも起動ですし、Ｗｉｎｄｏｗｓが立ち上がることも起動で、いずれもＢｏｏｔ（ブート）とも言います?！·丹椁恕ⅴⅴ抓辚暴`ションが使える狀態(tài)になることも起動と呼ぶこともあり、要するにパソコン內（主にハードディスク）にインストールされているソフトウェアを呼び出して動く狀態(tài)にすることです。ネットワーク?インターネット　「ネットワーク」とは、パソコン単體ではなく、複數(shù)のパソコンを含むコンピュータ間でデータの送受信を行い、お互いに利用できる狀態(tài)になっていることをさしており、中でも企業(yè)や學校、さらに最近では家庭內で２臺以上のパソコンを接続することも多く、こうした限定された範囲のネットワークはＬＡＮ（Local Area Network）と呼びます?！。蹋粒韦舷薅à丹欷抗爣欷违庭氓去铹`クであるのに対して、反対に、公衆(zhòng)回線を利用して外に開かれたネットワークをＷＡＮ（Wide Ar