1共通研究施設(shè)電子計(jì)算機(jī)室時(shí)代(編輯修改稿)
2025-07-20 21:06 本頁(yè)面
【文章內(nèi)容簡(jiǎn)介】 計(jì)算機(jī)としてわが國(guó)初のLSI高密度実裝技術(shù)を取り入れた計(jì)算機(jī)である。 主システムH8700は主記憶裝置524KB、磁気ディスク裝置146MBをはじめとする関連機(jī)器を擁し、多量のバッチ処理を一括実行するとともに、副システムH8400は、もっぱらオンライン実時(shí)間処理に充てられた。 暫定機(jī)種であったH8500は、システム移行への円滑化に協(xié)力した後、同年12月16日無(wú)事撤去された。 本センター開(kāi)所以來(lái)、東大大型センターへの計(jì)算依頼はそれまでの約一割程度に激減し、年間ジョブ処理件數(shù)では、47年度39,314件、48年度52,503件を記録している。 センター利用者との間の技術(shù)的な接點(diǎn)をなすプログラム相談員の獻(xiàn)身的な協(xié)力とともに、學(xué)內(nèi)各方面の支援に支えられたおかげで、逐年旺盛な利用の進(jìn)展が見(jiàn)られるようになった。 昭和48年10月22日、堀江久教授のセンター長(zhǎng)再任が決まり、センター內(nèi)充実のためのさまざまな対策が打たれていったが、昭和50年度から始まることとなった長(zhǎng)津田地區(qū)への一部研究所等の移転と、同地區(qū)における新構(gòu) 想大學(xué)院の発足に伴って、これまでの體制では全學(xué)的なサービスを全うすることが絶望的であると判斷されるに至った。 すでにシステム増強(qiáng)への相次ぐ努力にもかかわらず、システムの能力の限界が見(jiàn)え始め、東大大型センターへの計(jì)算依頼分増加が目立ち始めたことも、無(wú)視できない要因であった。 本センターではかかる事態(tài)を抜本的に克服するため、將來(lái)計(jì)畫(huà)の立案を背景として脫皮への畫(huà)策をおし進(jìn)め、ついに昭和50年３月、東京工業(yè)大學(xué)総合情報(bào)処理センター設(shè)置準(zhǔn)備會(huì)の設(shè)置にこぎつけたのであった。 同年９月には、新発足した長(zhǎng)津田地區(qū)の計(jì)算需要に応ずるため、応急措置として定期便を利用したジョブ処理の受付を開(kāi)始したことは、記録にとどめておかねばなるまい。 同年10月22日、総合理工研究科小林啓美教授が新たにセンター長(zhǎng)に任命されるや、慌ただしさは更に急を告げ、翌昭和51年１月には東京工業(yè)大學(xué)総合情報(bào)センター設(shè)置準(zhǔn)備委員會(huì)規(guī)約の制定により、設(shè)置準(zhǔn)備會(huì)は改組された。 この間にも計(jì)算需要の増加は著しく、50年度末の集計(jì)による年間ジョブ処理件數(shù)は約62,000件に達(dá)していた。３．総合情報(bào)処理センター時(shí)代 昭和51年５月10日、本センターは國(guó)立學(xué)校設(shè)置法施行規(guī)則（昭和39年文部省令第11號(hào)）第20條３項(xiàng)に定める學(xué)內(nèi)共同教育研究施設(shè)として正式に認(rèn)定されるところとなり、この機(jī)會(huì)にその名稱(chēng)も東京工業(yè)大學(xué)総合情報(bào)処理センターに改められた。 管理組織としては、従來(lái)の研究協(xié)力課所管から離脫し、新たに學(xué)內(nèi)の獨(dú)立部局として発足することになり、小林センター長(zhǎng)以下、事務(wù)長(zhǎng)、総務(wù)掛、會(huì)計(jì)掛、業(yè)務(wù)第１掛、業(yè)務(wù)第２掛、および１年おくれでシステム管理掛が置かれることとなったばかりでなく、情報(bào)処理教育室として専任の助教授１および助手１の定員が認(rèn)められた。 センター発足とともに制定された東京工業(yè)大學(xué)総合情報(bào)処理センター規(guī)則にのっとり、同年6月には総合情報(bào)処理センター運(yùn)営委員會(huì)が発足することとなり、これにより従來(lái)の情報(bào)処理センター運(yùn)営委員會(huì)および設(shè)置準(zhǔn) 備委員會(huì)は廃止された。 直ちに活動(dòng)を開(kāi)始することとなった運(yùn)営委員會(huì)では、その下部組織として、電子計(jì)算機(jī)システム運(yùn)用専門(mén)委員會(huì)、電子計(jì)算機(jī)システム専門(mén)委員會(huì)、教育専門(mén)委員會(huì)を設(shè)け、運(yùn)営の刷新が図られていった。 新発足したセンターでは、従來(lái)の研究を主體とする計(jì)算需要に応ずるばかりでなく、新たに全學(xué)的な一般的情報(bào)処理教育や電算化を目指す事務(wù)処理のための計(jì)算需要にも対処することとなり、研究?教育?事務(wù)の３本柱はその後のセンター運(yùn)営における重要な支柱となっていったのである。 昭和52年１月10日
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