【正文】 FTA（Fault Tree Analysis） ?系統(tǒng)特定缺陷現(xiàn)象的發(fā)生原因的追溯及解析 ＝ 在系統(tǒng)中所發(fā)生的現(xiàn)象里找出不理想的現(xiàn)象，追溯其發(fā)生缺陷的路徑、尋找 原因、提出對策方法，以求防止缺陷現(xiàn)象的發(fā)生。 自 1940年 ，美國開始了噴氣式飛行機和宇宙火箭等的大型開發(fā)，由于系統(tǒng)故障對各方面都有很大影響，防止故障于未然才變得更為重要 。FMEA/FTA基礎(chǔ) （通用篇 ） 1 １、有關(guān)設(shè)備性賴性的思維方式的變化 起初，機械故障被視為不得已發(fā)生的故障 。 盡管如此，設(shè)備故障時，也通常只是憑原有的技術(shù)和過去的經(jīng)驗，采取再法防止對策。 本應(yīng)用于設(shè)計階段，有時也可用于使用中的設(shè)備的改善。 任務(wù)達成能力是技術(shù)的特性，能力方面和實用方面可分開考慮。 10 ５、實施 FMEA FTA解析前 應(yīng)準備的事項 １、設(shè)定對象 充分理解系統(tǒng)整體 ２、實施解析 具備系統(tǒng)構(gòu)成品的技術(shù)知識 ３、充分活用性賴性手法的相關(guān)知識 ４、充分活用類似系統(tǒng)的信息 ５、選定適當(dāng)數(shù)量的解析成員，進行多面性解析 11 FMEA解析手法的實例 懐中電燈の FMEA 実施例 FMEAの実施手順 １ 実施しようとするシステム サブシステムの仸務(wù)（構(gòu)成品の機能など）を確認する ２ システム サブシステムなどの 分解レベルを決める ３ 機能図 システム明細書などを調(diào)べて それぞれ 機能別ブロックを決める ４ 機能別ブロックから サブシステムの信頼性ブロック図を 作成する実施に ５ ブロック毎に 故障モードを列挙する ６ 列挙した故障モードを整理して FMEAの実施に効果的な 故障モードを選定する ７ 選定した故障モードごとに 推定原因を列挙する ８ FMEAの記入用紙に 要約を書き入れる ９ 設(shè)計條件 致命度分類基準を參照しながら FMEAをまとめる １０ 故障等級の高いものについて設(shè)計変更の要否などの 対応を検討する リングキャップ レンズ 絶縁體 反射鏡 電球 電球ソケット 押さえばね 端末キャップ 接觸子 接觸子絶縁體 スイッチ 電池（２個） 12 接觸子絶縁體 接觸子 １、仸務(wù)の確認 必要なときに點燈し照明になる ２、分解レベル 部品あるいは數(shù)個の部品で構(gòu)成された組み立て品までとする ３、機能ブロック 電燈回路 光線発生部 本體 の 3點（この例は簡単であり 機能ブロック分解はしない ４、信頼性ブロック図 懐中電燈システム リングキャップ レンズ 絶縁體 反射鏡、電球組立 ケース組立 スイッチ組立 電池 端末キャップ組立 反射鏡 電球 プラグ スライダ スライダばね ハウジング スイッチ 押しボタン スイッチ接觸子 端末キャップ 押さえばね 13 ５、ブロック毎の故障モードの列挙と ６、整理～１ 部品、組み立て部品名 故障モード リングキャップ １、レンズ保持機能喪失 ２、脫落 ３、斷面変形 レンズ ４、脫落 ５、ひび割れ ６、くもり 絶縁體 ７、折損 ８、脫落 反射鏡、電球組立 ９、電球フィラメント焼損（注） １０、電球ゆるみ １１、電球ハンダと電池間 絶縁不良 １２、電球、反射鏡のねじ込み部 錆 １３、回路斷（反射鏡と接觸子間） １４、反射鏡がケースに入らない 14 ５、ブロック毎の故障モードの列挙と ６、整理～２ 部品、組み立て部品名 故障モード ケース組立 １５、リングとキャップのねじ 勘合不良 １６、端末キャップとのねじ勘合不良 １７、スイッチ取り付けリベットゆるみ １８、ケースとスイッチ間導(dǎo)通不良 スイッチ組立 １９、接觸子変形 ２０、接觸子絶縁體の絶縁不良（注２） ２１、スイッチがスライドせず回路が閉又は開のまま ２２、スイッチがケースから脫落 ２３、接觸子と電池間の隙間 過尐 電池 ２４、電池放電 ２５、電池取り付け不良（方向が逆??注 3） ２６、電池と電球間 導(dǎo)通不良 ２７、電池と電池間 導(dǎo)通不良 ２８、電池と押さえばね間 導(dǎo)通不良 ２９、電池とケース間絶縁不良 ３０、電池とスイッチ接觸子間 絶縁不良 ３１、電池端子錆 15 ５、ブロック毎の故障モードの列挙と ６、整理～３ 部品、組み立て部品名 故障モード 端末キャップ組立 ３２、押さえばね機能せず ３３、端末キャップとケース間導(dǎo)通不良 ３４、端末キャップ脫落 ３５、端末キャップ斷面変形 ３６、ねじ部錆（注 4） ３７、端末キャップと押さえばね間 導(dǎo)通不良 （注 1）本來は電球の FMEAで検討するが システムに致命的欠陥を與えるので 故障モードに入れた （注２）本來はスイッチ組立の FMEAで検討する項目だが （注 1）とおなじ理由で加えた （注 3）これはオペレーションの問題であるが 導(dǎo)通の保証をしなければならないので 特別に加えた （注４）リングキャップと異なり 導(dǎo)通の保証をしなければならないので特に 加えた 16 ７、推定原因の列挙 ８、チャート用紙記入 ９、故障等級判定 番號 機能品 故障モード 推定原因 機能品 システム 検知方法 故障等級 備考 １ リング レンズ保持機能喪失 変形 機能不全 機能停止の可能性 目視検査 Ⅱ キャップ 脫落 １、ねじ磨耗 同上 機能停止 同上 Ⅰ ２、取扱い不注意 斷面変形 圧しつぶし 同上 機能低下 同上 Ⅱ ２ レンズ 脫落 １、破壊して脫落 ２、取扱い不注意 機能せず 機能不全 同上 Ⅱ ひび割れ 取扱い不注意 機能低下 機能低下 同上 Ⅲ くもり 保全不十分 同上 同上 同上 Ⅳ ３ 絶縁體 折損 １、組立不良 消燈不能の 機能時間短縮 分解目視 Ⅲ ２、材質(zhì)不良 可能性 の可能性 脫落 １、組立ミス